東京メトロ6000系

模型はGM製の10両です。
営団6000系は1968年に登場したアルミ製の地下鉄電車です。かつて斬新なフェイスで現れた新星は40年たった今でもバリバリの現役です。最近は色々改造もうけ、乗り心地は後に出た国鉄車両203系よりもいいものもあります。
製造時期によってバリエーションも多く、面白い車両です。

←写真は・・・どこでしょう?まだ電車に乗らなかった時には行った先で撮っていたのですが、いざ電車に乗るようになると身近な車両ほど撮らなくなってしまいます。
今度撮ってきます。
1度は組み立てられ、走行もしたのに今ではこんな状況です・・・ちなみにはじめてのキットでした。
実は6000系のドアの質感の違いを再現したくて塗り分けたのですが、なんともうまくいかず結局お蔵入りになってしまいました。
大失敗作です。
先頭車が傾いてしまいました。が、原因を解明する間もなく廃車になってしまいました。
制作時には4両から作って6両を足すという作り方にしました。
そしてまずスプレーを、よく分からずにホームセンターで買った銀のスプレーにしてしまったのが間違いでした。
厚ぼったくなったうえにギラギララメのあらい粒子でもうだめだ・・・って状態です。
6000系はめちゃくちゃに失敗してしまいました。まぁ踏み台的要素だと思えば気が楽にもなりますが・・・
いつかIPA(イソプロピルアルコール。車の水抜き剤に使用されていて、ホームセンターなどにも売っています。)を使って色を落とし、今度は副都心か半蔵門にしようかと考えています。



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