京成3500系更新車

前回までのあらすじ・・・
窓製作の方法を決定。でもまたやっぱり変わってたりして・・・
京成自作の顔を屋根の形っぽく削りました。
ちなみに側面も運転台の後ろの窓の運転台よりの端までゴルゲートを削りました。
京成先頭車は運転台の後ろの窓を埋めなきゃならないので厚さ0.7ミリのプラバン(本当は0.8ミリの方が車体の厚さと合っていていいかも)で埋め、接着剤で固めてみました。
最も接着剤だけだと全然うまく埋まらなかったので、このあとパテで埋めなおしたのですが・・・
*ちなみにこの写真の窓埋めの方向は逆です。写真は客室側を埋めているのですが、本当は運転台側を埋めなくてはなりません。
京成屋上機器乗っけてみました。もちろん接着していません。
なんだか3500更新車じゃなくて3600系つくってるみたいですね。この辺りまでだと。
なかなかそれっぽくなってきてやる気も出てきました。

製作方法を変更して、窓は結局窓枠だけを削ってあとで自分で作り、車体にそれを張り付ける形にしました。
ただサッシの部分がどうにもならないので窓の部分だけはめ込みです。ころころ作法変わってしまうのはあんまり良くないですね。
京成顔を貼り付けて、上の部分を屋根の形っぽく削りました。
接着して隙間をパテで埋めます。3枚折りの前面なんですが、顔の構造は貫通扉の部分に0.3mmプラバンを使い、その厚みを利用しています。
接着の際はボディーを床下にはめ込み、きちんと箱型にして接着しないと歪んで取り付けられてしまいます。



  • 続く

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