2007年旅行

2007年の8月は山陰地方に向かいました。1日目は東京から夜行に乗り込みます。
今回東京から乗るムーンライトながらですが、実は夜行運用につく前に送り込み運用として静岡から普通列車東京行きとして走ります。
下の2ドアの列車がそれです。普通列車なので座席は自由席扱いです。横浜から乗りました。
そんなわけで東京に到着しました。
ここからが本当の始まりです。
豊橋での東海3車両の並び。右から211系、313系、そしてながらの373系です。

突然ですが京都でN700です。新快速だと次の乗り換えに間に合わなくなってしまう可能性があったので、米原から新幹線に乗りそのついでにちょっと待って撮りまっした。
前面の印象だけだと目の小さくなった700系って感じですね。確かに新しさがありますが、前の700系のほうが好きです。
京都から近鉄京都線に乗り、丹波橋に向かいます。丹波橋からは京阪に乗って一路大阪方面に向かいます。
8000系の特急が来たのはうれしかったのですが、もうすでに席は埋まっていて結局立ちっぱなしでした。

今度は2階席座りてぇ〜
天満橋で地下鉄に乗り換えて天王寺に行きます。天王寺から阪和線で三国ケ丘にでて、今度は南海です。
ここで少し撮っていたのですが、これがどうしてもパッと見東武8000系に見えてしまいます。
三国ケ丘から隣の堺東にでます。そこから2300系をつないだ急行に乗りました。
この車両は転換クロスシートで、乗り心地も良かったのですがやはり座れるはずもなく、難波まで立ちっぱなしでした。
向こうにはラピードが見えます。なんかウルトラマンみたい。

こうやって見ると、意外と広いなぁって思います。
ここから地下鉄で梅田に向かいます。
どひゃぁ!私鉄では日本最大のターミナル駅です。
やっぱり阪急梅田はすごい。端から端まで何mあるんでしょう。
ここからとりあえず河原町まで乗りつぶします。もちろん6300系で
河原町からは再び特急で茨木市に向かいます。茨木市で各駅停車に乗り換えて正雀へ。

これは茨木市で撮った下り6300系
正雀で降りたのは、理由があります。
阪急京都線だけでなく、時に神戸線宝塚線の車両の保守整備も行う、正雀工場を見学させてもらうためです。

駅前で食事を済ませ、工場に向かいます。

工場見学には事前に阪急電鉄に予約することが必要です。
工場見学ではいろいろ面白いものを見せていただけ、とても充実した時間を過ごすことができました。詳しいレポートはまた別枠で公開します。とりあえず旅を続けます。

正雀工場を見学し、今度はJRの岸辺駅に向かいます。工場(阪急正雀駅)と岸辺は十分近く、歩ける距離です。
岸辺から東海道線各駅停車で大阪に向かいます。列車は207系
快速列車で篠山口に行きます。篠山口から普通に乗り換え、今度は福知山です。福知山でしばらく時間があったので、ここで夕食です。夕食ついでにちょっとホームで様子見。
特急北近畿の485系です。
西日本北部に配置されている留金フロントの113系です。
この車両はとにかく揺れます。激しく揺れて怖いくらいです。

これに乗って西舞鶴まで。西舞鶴で1泊します 。


  • 続く

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