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3日目は熊本から三重町に向かいます。 | |
熊本からは左下の快速あそに乗って,
立野まで向かいます。ここはとりあえず電光掲示板です。 リレーつばめが、ルーつばめに見えると思うのは自分だけ?・・・ | |
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立野に到着です。ここから阿蘇南鉄道で阿蘇下田城まで行きます。 快足あそは記念撮影などもしてくれ 、車内も落ち着いていていい列車でした。 同乗していた団体客もここで一気に下りてしまったので、いい写真が撮れました。 | |
阿蘇南鉄道は、立野を出てすぐに大型の橋を渡ります。 観光要素もはらんでいるのか、橋の上では減速して景色を見せてくれます。 この橋を渡ると長めのトンネルをくぐり、田園風景を行きます。 | |
阿蘇下田城からは徒歩です。約40〜50分程度でとなりの駅、「南阿蘇水の生まれる里白水高原」につきます。 日本一長い駅名ですが、写真じゃ見えませんね・・・おしゃれな駅舎でなかなかいいもんです。 ここで30分くらい待って立野に戻りました。 | |
立野からは熊本に向かいます。 肥後大津までは気道車、そっからは電車です。 これが九州の電車。これはラッピングしてますが、普通のやつだと窓が大きくて仕切りもなく景色もいいのですが、ロングシートだけというのが残念・・・ | |
熊本に戻ってきました。こっから九州横断特急で目的地の三重町に向かいます。 まだ八千代中央までしか開業してない新幹線ですが、ここの駅も建設が進んでいます。 | |
三重町は何もない。そう思って心配していたのですが、駅から大分方に向かう国道沿いには、飲食店含めいろいろな店があります。 駅の周りよりそっちの方が栄えている所をみると、このあたりは車文化なんだなぁと思い知らされます。 その日も国道沿いでラーメンを食べました。 | |
4日目は稲積水中鍾乳洞を観光し、大分・宮崎を経由し鹿児島に向かいます。 | |
三重町からは電車でなくバスに乗ります。大野交通バス8:11発「大白谷」行きで鍾乳洞へ向かうのですが、朝も早く人もあまり乗ってきません。 心地の良い揺れにいつしか寝てしまい、そのうちに鍾乳洞についたのですが、親切なことに運転手が声をかけ起こしてくれました。 あの時はどうもありがとうございました。 これは鍾乳洞の入り口です | |
稲積水中鍾乳洞は、その名の通り鍾乳洞が水没してしまっている日本でもめずらしい鍾乳洞です。 そしてこれはそんな洞窟への入り口付近にある「虹の見える滝」です。 その名の通り流れる滝に日の光が当たり虹がかかっているのですが、写真でも何とかわかるかな?・・・ | |
鍾乳洞の敷地には他にも見どころはたくさんあるのですが、乗る予定の列車が11:21三重町発なので、10:45位に迎えに来てくれるようにタクシーを手配しました。バスがなかったので。 鍾乳洞付近は携帯が通じないので、三重町で事前に手配しておくか公衆電話で電話します。 タクシーで20分とちょい、三重町に到着しました。 | |
駅に入る前に少し駅前を見ると、こんな銅像が。 そういえばこういう駅って、よく銅像とかオブジェとか置いてありますよね。 その地発祥の物語とか名物とかをアピールするような。 三重町のこれはいったい何を表わしているんでしょうね。 | |
九州でよく見る気道車のひとつ。 これで大分まで向かいます。 ここからはあまり人は乗ってきませんが、大分大学前あたりで乗ってきます。 やっぱり大学だからですかねぇ | |
大分から・・・ではなく、実はこれには別府から乗りました。 大分から「ソニック」で戻る時間があったので、それを使いました。 「ソニック」は九州お得意の振り子車両883系ですが、別府からは「にちりん」783系です。 大分別府の十数分でも酔ってしまう振り子車両に乗ると、たとえ古い車両でもかなり乗り心地が良く思えてきます(笑) | |
話題の県知事です。 宮崎駅は島式ホーム2個の2面4線なのですが、なぜかホーム同士が改札内で結ばれていません。まぁ別に困ることではないのですが 知事!これはどげんかせんといかんです! | |
宮崎でお土産などを買い、特急に乗り込みます。 こっからは「きりしま」です。この列車485系はけっこう古いのですが、やはり振り子じゃないことが救いですね。山の中を走るこの列車がもし振り子だったら・・・ 想像するだけで背筋が凍ります。 この列車半分くらい携帯が通じません | |
ようやく鹿児島中央にたどり着きました。もともと西鹿児島だったらしいんですが、鹿児島よりも西鹿児島の方が栄えていたなんて面白い話ですね。 宿はここから鴨池港行きバスで20分ほどの、鴨池港にある東急ホテルです。 あの辺りにはあまり食べるところがないので、鹿児島中央の駅前で夕食を済ませることをお勧めします・・・ |