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5日目は鹿児島中央から隼人・吉松・鳥栖を経由し、佐世保に向かいます。 | ||
鹿児島東急のエレベーターホールから見た海です。左に見えるのは桜島かな? 旅行日和のなんともいい朝です。 | ||
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鹿児島中央の駅の上には、大きな観覧車があります。 | ||
鹿児島中央からは「はやとの風」に乗ります。 右隅に小ぢんまりとうつっているのがそうです。 左のは「きりしま」の赤いやつです。 | ||
「はやとの風」からみた桜島です。観光列車なんでアナウンスもありました。 それにしてもきれいにみえますねぇ | ||
嘉例川です。古くてなかなかいい駅舎です。 まだ途中駅ですが、観光列車なんでしばらく止まっています。 | ||
みんないなくなったので、すきをねらって車内撮影。 九州の観光列車は、みんな落ち着いたいい造りです。 | ||
「しんぺい号」です。吉松から人吉へ向かう列車は「しんぺい号」。逆は「いさぶろう号」と、同じ観光列車なのに、方向が違うだけで列車名が違うという珍しいものです。 もっと面白いのが、観光用列車と普通車をつないでること。もちろん普通車は指定席なんてなく、観光放送が流れる普通の列車といった感じです。 | ||
真幸です。名の通り幸せを呼ぶ駅名として有名です。 幸せを願い、この駅の切符を贈り物として贈る人も多いようです。 構内には幸せを呼ぶ鐘がぶら下がってます 幸せになりたかったら1回 そこそこ幸せになりたかったら2回 より幸せになりたかったら3回鳴らします。 願う幸せに応じて鳴らすわけです。 | ||
日本3大車窓のひとつ、小畑のループです。 列車の外に案内板があります。なんか列車がいないときにこれがひっそりと建っていると思うと、ちょっとさみしくなってきます。 | ||
ともあれこれがその車窓です。 3大ということだけあってなかなかきれいな眺めです。 あと二つの車窓も見てみたいですねぇ。室蘭と姨捨でしたっけ? | ||
矢岳です。なんか小畑や真幸と比べるとインパクトが低い気がしますが、ここにはSL史料館などがあり見るにあきない駅です。 駅前のSL史料館 | ||
小畑です。この駅はループ線の途中にある駅で、どうやら日本に一つしかないようなタイプの駅らしいです。 ループの途中なので、矢岳をでた列車の車窓から微妙に見ることができます。逆を言えば、この駅から列車が見えるわけです。 時間が合わなかったので、駅からは見えませんでしたが、この駅で根気良く待てば見えたかも・・・ | ||
列車に揺られること1時間少々。ようやく終点人吉に到着しました。ここからは九州横断特急「有明」を駆使して鳥栖に向かいます。 観光列車はいいものです。かつて熊本を経由し北九州と鹿児島を結ぶ鹿児島本線だった路線も、見事に生まれ変わりました。 | ||
鳥栖です。はじめ自分は読めませんでした。「とす」です。 こっから「みどり」で佐世保に行きます。 驚いたのは13両編成の特急が走っていたこと。そして実は3つの特急をつないでいるということです。 長崎に向かう「かもめ」とハウステンボスへ向かう「ハウステンボス」。それぞれ肥前山口と早岐で切り離しです。 | ||
車内にあった携帯電話電波状況を示したものです。 日豊本線やっぱり電波ないですね。 | ||
NHKでやっていた旅行物。最長片道切符12000キロの旅の終着点です。 切り離しで時間あったので、ちょっとだけ降りておけばよかったと後悔・・・ | ||
ようやく佐世保に到着しました。 結構長い道のりでしたが、ようやく到着です。 | ||
佐世保は結構丘の町です。 夕食はもちろん佐世保バーガー♪親切な駅員にハンバーガー屋のガイドみたいの貰って探しました。 | ||
夜の散歩。佐世保の夜はきれいです。港町だから・・・ これはなんか船着き場の近くにあった建物。夜の船着き場は音が不気味です。 | ||
この日は合宿の中でも濃い日でした。佐世保の旅館で1泊。明日は日本の最西端の駅に行きます。 |